気圧センサ基板を作ります。
使う部品はこちら。気圧センサモジュールと、気圧センサ基板です。
まず、気圧センサ基板にケーブルをハンダ付けします。
特に理由は無いですが、この写真では「赤、橙、黄、茶」の4本のケーブルを使います。
オカリナ型の場合ケーブルは12cmくらい、リコーダー型の場合6cmくらいの長さで切っておいてください。
ケーブルは気圧センサ基板の裏側に取り付けます。
気圧センサ基板に「g、c、d、v」と書いてありますが、それぞれメイン基板の GND, SCL, SDA, 3.3v のコネクタと繋がるようにします。
メイン基板と気圧センサ基板では、対応する配線の位置がちょっと違っているので、気圧センサ基板にケーブルをハンダ付けする際、写真のように3.3vの線(ここでは茶色)だけ順番を変えてあげます。
次に、気圧センサ基板に、気圧センサモジュールについていたピンヘッダをハンダ付けします。ピンの長い方がケーブル側。
そして、気圧センサモジュールを合体します。
向きを間違えないように!
最後に、基板裏に飛び出ているピンヘッダを全てニッパで切り取ります。これで気圧センサ基板は完成です。
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